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公共政策学教育部 Public Policy

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5111010
GPP-MP5L10L1
民事法の基層と現代的課題
Civil Law Foundation and Modern Issues
石川 博康
Hiroyasu Ishikawa
S1S2 火曜3限
Tue 3rd

 法の生成・展開過程や法を支える社会の構造等を踏まえた基礎的考察を通じて法の基層に降り立つことは、民事法における諸制度を設計し、またそれを解釈・運用するに際しての欠くべからざる諸前提のうちの一つである。本講義では、既存の法制度を評価し、また新たに法制度を構想する際に必要な、民事法の基本的な考え方および概念について講義する。法学未習者と、学部で民事法を一通り勉強した学生で民事法を支える理論的諸基盤についてより広い視野からもう一度理解し直そうと考えている者とを、対象とする。  本年度は、民事法の諸制度を支えている歴史的基盤に着目し、現代法に関し法史学の観点からの一定の見通しを得ることを目的とした検討を行う。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 国際学術総合研究棟 演習室A International Academic Research Bldg. Seminar Room A
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111020
GPP-MP5L10L1
公法の基層と現代的課題
Public Law Foundation and Modern Issues
小島 慎司
KOJIMA SHINJI
S1S2 木曜2限
Thu 2nd

法学未修者のみならず、学部で公法を一通り勉強した学生であっても、公法の全体を広い視野からもう一度理解し直したい者をも歓迎する。前半は小島(憲法)が担当する。既存の法制度を評価し、また新たに法制度を構想する際に必要な、憲法学の基本的な考え方および概念を講義する。重点的にテーマをしぼり、また現実の具体的な諸問題を素材にして、講義を進める。後半は横田(行政法)が担当する。公共政策の良き担い手や発案者となることができるよう、「行政を動かし、コントロールして政策を実現するための法」としての行政法を概観する。とりわけ、法執行過程の全体を手続として捉えることができるようになることを目標とする。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 国際学術総合研究棟 SMBC Academia Hall International Academic Research Bldg. SMBC Academia Hall
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111040
GPP-MP5L10L1
行政組織法
Administrative Organization Law
太田 匡彦
Masahiko Ota
A1A2 月曜5限
Mon 5th
行政組織法

行政組織を構成し、相互関係を規律する法に関わる諸問題を検討する。法治国原理と民主政原理に則った行政活動がなされるための基礎を構築すべき法分野であると共に、権利義務関係・裁判所による権利救済(司法統制)という、現在の法理解では法に当然に付随するものとも理解される要素が当然には作動しない分野でもあり、法の捉え方について省察を求められる分野でもある。これらの点に留意しながら、考察を行いたいと考えている。

単位 Credit:2
教室 Room: 法文1号館 A2演習室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111050
GPP-MP5L10L1
財政法
Public Finance Law
藤谷 武史
Fujitani Takeshi
A1A2 水曜1限
Wed 1st
現代財政のConstitution

財政法は、文字通り「財政」を規律する法規範の体系であるが、その前提となるのが、「財政=国家の経済的・金融的活動」を法的にいかに把握するか、という問いである。本講義では、公法的側面のみならず、私法的側面・金融的側面・国際的側面から複合的に「財政の法的把握」を試みる。すなわち、財政をそれ単体として捉えるのではなく、現代の実物経済および金融経済(特に金融市場と財政の密接な関係)との関わり、およびグローバル化する現代の統治と法の関係における財政の位置づけ、等を視野に収めつつ、そこに作用する法的構造・関係を考察する。これらの作業を通じて、「他法分野と密接に関連した法分野としての財政法」像を新たに提示することが本講義の目的である。

単位 Credit:2
教室 Room: 法学政治学系総合教育棟 305号室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111060
GPP-MP5L10L1
地方自治法
Local Government Law
山本 隆司
Ryuji Yamamoto
S1S2 火曜1限
Tue 1st

地方公共団体の組織および諸活動を根拠づけ、規律する法理と法制度の概要を把握し、公法の理解を深める。

単位 Credit:2
教室 Room: 法学政治学系総合教育棟 203号室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111070
GPP-MP5L10L1
地方財政・租税論
Local Government Finance and Local Tax
増井 良啓
Yoshihiro Masui
A1A2 水曜5限
Wed 5th
AIと税制

デジタル化の進む近未来をみすえて,技術革新が私たちの社会や法にどのようなインパクトを与えるかをじっくり議論します。表題の「AIと税制」は,このような大きな動きを象徴する典型例です。このゼミでは,これにとどまらず,GoogleやAmazonの国際的タックス・プランニングや,Bitcoinで話題を呼んだ仮想通貨の課税取扱い,IPボックスをはじめとする研究開発税制の世界的動向,FinTechで変わる金融・会計と税制の関係,徴税プロセスの電子化やビッグデータの活用,シェアリング・エコノミーの課税問題,BEPS行動1で積み残されたデジタル経済の課税,AI活用が進む中での専門職の今後のあり方,デジタル・デバイドへの対応といったような問題を,参加者の希望に応じて幅広にとりあげ,内外の文献を読み進めていきます。

単位 Credit:2
教室 Room: 法文1号館 19番教室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111080
GPP-MP5L10L1
租税政策
Tax Policy
中里 実
Minoru Nakazato
S1S2 水曜5限
Wed 5th
「企業法務と課税」

企業活動に関連する法務と税務の関係につき具体例をもとに検討を加える.

単位 Credit:2
教室 Room: 法文1号館 22番教室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111090
GPP-MP5L10L1
立法学
Legislation Politics
髙森 雅樹
Masaki Takamori
A1A2 月曜1限
Mon 1st

 近年、「立法」に関する関心がとみに高まっている。しかし、法律を学ぶ学生の多くにとって、立法過程の実態は、依然として、未知の世界にとどまっているようである。  そこで、本講義では、担当者の現職国会職員としての実務経験を背景に、立法過程の実態について、主に実務的な観点から概観することとしたい。具体的には、①「序論」として我が国の立法の特徴や量的・質的変遷を論じた後、②「立法過程論」として法律案の立案過程及び国会における審議過程、③「法制執務論」として立法政策の内容の検討(法制度設計)及び法令立案の作法(形式や用語等の立法技術)を取り上げる。  これらを通じて、立法過程や立法内容を分析する視座を獲得するとともに、法律案の立案に必要な基礎的な素養を修得することを目的とする。さらに、立法の実務の世界を理解することによって、実定法の解釈適用の能力も更に向上するのではないかと期待している。  具体的イメージが湧くよう実際の立案事例をできるだけ取り入れるとともに、現在の立案実務上の主要事項については幅広く取り上げるなど、実践的な内容としたい。

単位 Credit:2
教室 Room: 法学政治学系総合教育棟 101号室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111100
GPP-MP5L10L1
司法過程論
Legal Process and Social Science
太田 勝造
Shozo Ota
A1A2 金曜5限
Fri 5th
司法過程論

法の定立によって法が自動的に実現されるものではない.法システムの強制の通りに法が実現されるわけでもない.法は社会構成員間の相互作用のひとつのパラメータとして作用するに過ぎない.この社会的相互作用のプロセスを経由することを通じて,同じ内容の法も社会の多様性にしたがってさまざまな社会状態を帰結する.法の解釈適用も法実務も,このような法の社会過程(法過程)を通じてその社会的意味を付与されるものでしかない.したがって,現代社会における法過程への洞察なくして法を論じることはできない.法過程への洞察は,社会科学的手法によってのみ得ることができる.  本講義は,法の解釈適用,法実践,法と社会の相互作用に対して,学際的手法を用いてアプローチするものである.学際的手法として本講義で重視するものは,「法と経済学」,ゲイムの理論,進化論,認知科学,社会心理学,および,経験科学的社会学の手法である.法と経済学の手法を重視するのは,その政策科学としての色彩が,法の解釈適用という政策的価値判断の色彩の強い社会行為に対して従来の法解釈学とは異なる新たな光を当てるものだからである.進化論とゲイムの理論を重視するのは,それが社会構成員間の相互行為の構造とダイナミクスを明らかにするものだからである.経験科学的社会学の手法を重視するのは,法律学の多くの争点が社会の現実に対して開かれた問題であり,社会的事実の間主観的理解なしには意味のある解決を探求できない性質のものだからである.社会心理学を重視するのは法規整の対象たる人間の本質に科学的に肉薄するものだからである. 社会科学の諸手法は,公共政策大学院の学生にとっては比較的慣れ親しんだ手法と言えるものであろうが,差し当たりは,社会科学の発想方法まで遡って説明して行く.その上で,統計学,法と経済学,社会心理学,ゲイムの理論,進化論などの初歩を説明して行く. 本講義では,法をめぐる現代的で具体的な諸問題を主要な対象とし,上記社会科学の諸手法を学際的に用いてアプローチする.具体的には,司法制度,裁判手続,所有権法,契約法,不法行為,および刑事法における具体的諸問題を対象として議論する. なお,本講義は法曹養成専攻課程(法科大学院)の現代法過程論と合併で行う.

単位 Credit:2
教室 Room: 法学政治学系総合教育棟 201号室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
5111110
GPP-MP5L10L1
刑事政策
Criminal Policy
川出 敏裕
Toshihiro Kawaide
A1A2 火曜4限
Tue 4th

現在の刑事政策に関わる様々なテーマにつき,その問題状況を把握するとともに,あるべき解決策を探ることを目的とする。

単位 Credit:2
教室 Room: 法学政治学系総合教育棟 303号室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese

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