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最終更新日:2024年3月15日

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事例研究(地域銀行と地方経済)

地域経済活性化に地域銀行が貢献可能か、特にビジネス的に見てサステナブルであるかを、行政等の取組み・考えを概観しつつ考察し、地域金融についての理解を深めるとともに、少子高齢化下での持続可能な日本経済のあり方について思索する機会とすることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5140347
事例研究(地域銀行と地方経済)
今泉 宣親
S1 S2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
公共政策学教育部
授業計画
≪基礎知識編≫ 4/5  イントロダクション・金融行政の概観 4/19 銀行の収益(ビジネスモデル)分析(講義)〔ルートエフ 大庫氏(金融庁参与)〕 4/26 地域金融機関の課題(講義)〔金融庁 日下地域金融機関等モニタリング長〕 5/10,17 事業性評価とは(講義・演習)〔金融庁 石田モニタリング企画室長〕 5/24,31 地方創生とRESAS(講義・演習)〔金融庁 堀本検査局総務課長〕 6/7  地方創生の現場と金融の役割(講義)〔地域経済活性化支援機構 田中マネージングディレクター〕 6/14 地方創生概観(講義)〔内閣官房まち・ひと・しごと創生本部 渡辺参事官〕 ≪応用編≫ 6/21~7/5 数行の地域銀行の担当者を招いてのケーススタディの紹介、教員・学生でのディスカッションを行う。
授業の方法
講義及び質疑応答を中心とするが、演習も実施する。 (必要に応じて外部講師を招く。)
成績評価方法
筆記試験は行わない。 平常点を考慮する。 レポートを課す。
教科書
教科書の指定は行わない。 各回で使用する資料はITC-LMSにより配付し、必要があれば各学生がそれぞれダウンロードする。
参考書
必要に応じて講義の中で紹介する。