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最終更新日:2024年3月15日

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金融機関と規制・監督

銀行をはじめとする金融機関に対する規制・監督の現状について概説し、各業態の果たす役割や抱える課題についての理解を深める。なお、担当教員は実務家(行政官)であり、当局担当者の目線ないしは当局自身の抱える課題を通じて、金融業への理解を深めることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5123488
金融機関と規制・監督
今泉 宣親
S1 S2
木曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
公共政策学教育部
授業計画
4月13日 イントロダクション、業態別①-銀行(総論) 4月20日 業態別②-銀行(メガ・地銀) 4月27日 業態別③-金融商品取引業者 5月11日 業態別④-保険会社 5月18日 業態別⑤-貸金業者(多重債務者対策) 5月25日 資産運用ビジネスを取り巻く課題・政策① 6月1日 資産運用ビジネスを取り巻く課題・政策② 6月8日 産業と金融行政―不良債権処理と事業再生 6月15日 金融システムの健全性維持-セーフィティネット、金融とIT 6月22日 金融システムの健全性維持-自己資本比率規制 6月29日 金融税制概観 7月6日 試験 (注1)上記のほか、履修生の予定も加味しつつ、補講を1回行う(4月6日が休講のため) (注2)講義の順番・内容は、社会情勢・履修生の関心・講義の進捗等により変更し得る。
授業の方法
講義を中心とする。 (必要に応じて外部講師を招く。)
成績評価方法
筆記試験を行う。 平常点を考慮する。
教科書
教科書の指定は行わない。 各回で使用する資料はITC-LMSにより配付し、必要があれば各学生がそれぞれダウンロードする。(履修生が少ない場合は変更する場合あり。)
参考書
必要に応じて講義の中で紹介する。