大学院
HOME 大学院 環境政策
過去(2017年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

環境政策

地球環境問題とエネルギー問題の密接不可分な関係、IPCCの科学的知見と不確実性、地球温暖化をめぐる国際ガバナンスの動向、温暖化対策の理論と実際、我が国における温暖化対策、目標の動き等についての理解の増進を目的とする。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5123021
環境政策
有馬 純
A1 A2
火曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
公共政策学教育部
授業計画
1.地球温暖化問題とエネルギー問題 2.地球温暖化の科学と不確実性 3.地球温暖化交渉(1) 4.地球温暖化交渉(2) 5.温暖化防止のための政策手法 6.原子力 7.再生可能エネルギー 8.省エネルギー 9.日本の中期目標とエネルギーミックス 10.技術の役割 11.チームによるパワポプレゼン+質疑応答 12・チームによるパワポプレゼン+質疑応答 13.チームによるパワポプレゼン+質疑応答
授業の方法
パワーポイントを用いた講義と議論を行う。
成績評価方法
授業参加(40%)、授業中のパフォーマンス(質問、コメント)(30%)、パワポプレゼン(30%)
参考書
有馬 純「精神論抜きの地球温暖化対策-パリ協定とその後」エネルギーフォーラム出版(2016年)International Energy Agency "Energy and Climate Change" (2015年) 有馬 純「地球温暖化交渉の真実-国益をかけた経済戦争」中央公論新社(2015年) 山口光恒(監訳)「実現可能な気候変動対策」丸善出版(2013年) 杉山大志「地球温暖化問題とのつきあいかた」ウェッジ(2014年) 栗山浩一、馬奈木俊介「環境経済学をつかむ」有斐閣(2008年)