大学院
HOME 大学院 計算科学プログラミングⅡ
過去(2017年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月22日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

計算科学プログラミングⅡ

計算科学プログラミングII
計算科学とは,科学技術上の様々な問題に対して数値的なモデル化を施し,計算機シミュレーションによる評価を行う学問分野である。本講義では,「計算科学プログラミングI」に引き続き,座学とスーパーコンピュータによる実習を通じて,計算科学についての実践的な知識やプログラミング技術を身につけることを目的とする。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4810-1187
計算科学プログラミングⅡ
松本 正晴
A1 A2
金曜1限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
情報理工学系研究科
授業計画
「計算科学プログラミングI」の内容の一部の他,理工学分野で現れる諸問題(熱伝導,流体現象等)を取り上げ,スーパーコンピュータを利用する科学技術アプリケーション実習とその応用事例などについて学ぶ。
授業の方法
講義と実習による。プログラミング実習には情報基盤センターの教育用計算機システム(ECCS)及びスーパーコンピュータシステムを使用する。
成績評価方法
課題レポートによる。
履修上の注意
前提,準備 ・UNIXの基本的な知識(ファイル構造,コマンド,ログイン方法など)と利用経験 ・UNIXのエディタの知識(viやemacs等の操作方法) ・CまたはFortranの基本的な知識と利用経験 ・情報基盤センター教育用計算機システム(ECCS)アカウントを取得すること  http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/doc/announce/newuser.html ・演習室の定員(50名程度)の都合から履修人数を制限する場合があります。