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最終更新日:2024年3月15日

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分子物理化学特論

化学反応を分子レベルで解析、設計するための計算化学、量子化学の手法について学ぶ。
今年度は特に表面化学反応への応用を中心にして講義する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3775-151
分子物理化学特論
牛山 浩
A1 A2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
1. 電子状態理論    ボルン・オッペンハイマー近似    ハートレーフォック法    密度汎関数法    タイト・バインディング法 2. 表面の構造と電子状態    金属表面    半導体表面    表面フォノン 3. 表面化学反応    ポテンシャル・エネルギー面    物理吸着と化学吸着
その他
前提となる知識と項目:線形代数、古典力学、化学統計力学、量子化学 応用先_分野と項目:反応解析、反応設計、材料設計、触媒設計、分子設計 事前履修:構造化学,物性化学,量子化学I,量子化学II 平行履修:反応システム工学I(院)