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最終更新日:2024年10月18日

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数理社会モデリング

自然現象の代表的なシミュレーションモデリング手法としての有限要素法とさまざまな社会シミュレーション技術、シミュレーション結果の検証方法の基礎を学び、その上で、様々な応用事例の紹介とともに、高速化やマルチフィジクス解析などの最新技術について学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3736-110
GEN-SI5d03L1
数理社会モデリング
吉村 忍
S1 S2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
以下の予定で講義を実施する. 第1回 4月8日 有限要素法1(有限要素法の基礎)(吉村) 第2回 4月15日 有限要素法2(重み付き残差法)(吉村) 第3回 4月22日 社会シミュレーションの導入(藤井) 第4回 5月6日 社会現象のモデル化1(微分方程式および単純なミクロモデル)(藤井) 第5回 5月20日 社会現象のモデル化2(離散事象モデル)(藤井) 第6回 5月27日有限要素法3(空間離散化法の基礎)(吉村) 第7回 5月30日 有限要素法4(非定常問題の処理法の基礎)(吉村) 第8回 6月3日有限要素法5(非線形問題の処理法の基礎)(吉村) 第9回 6月10日社会現象のモデル化3(場のモデル化)(藤井) 第10回 6月17日 研究事例1(マルチフィジクスシミュレーション)(金子) 第11回 6月24日 社会現象のモデル化4(人のモデル化)(藤井) 第12回 7月1日 研究事例2(都市・交通のシミュレーション)(藤井) 第13回 7月8日Verification & Validation(藤井)
授業の方法
今年度はオンライン講義で実施する.講義URLは講義前に確認すること.
成績評価方法
講義への参加態度(講義中のミニクイズ・ミニレポートを含む)+通常レポート+期末レポート/ およそ6:2:2 ※ただし以下の条件のいずれかに合致する者は単位を認めない(不可あるいは未受験となる)  - 講義への出席が著しく不足する場合  - 期末レポートを提出しない場合
教科書
講義資料はITC-LMSにて配布する
参考書
特に指定しない
履修上の注意
基礎を固める(分野別基礎)