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最終更新日:2024年4月22日

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数理社会モデリング

自然・社会現象の代表的なシミュレーションモデリング手法として、有限要素法とマルチエージェント手法、人工知能技術の基礎を学び、その上で、様々な応用事例の紹介とともに、高速化やマルチフィジクス解析などの最新技術について学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3736-110
数理社会モデリング
吉村 忍
S1 S2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
第1回(藤井) 社会シミュレーションの導入 第2回(藤井) 社会現象のモデル化1:微分方程式を用いたモデル 第3回(吉村) 有限要素法1:有限要素法の基礎 第4回(藤井) 社会現象のモデル化2:離散事象モデル 第5回(吉村) 有限要素法2:重み付き残差法 第6回(藤井) 社会現象のモデル化3:場のモデル化 第7回(藤井) 社会現象のモデル化4:人のモデル化 第8回(藤井) 研究事例1:交通流シミュレーション 第9回(吉村) 有限要素法3:空間離散化法 第10回(吉村) 有限要素法4:非定常問題の処理法 第11回(吉村) 有限要素法5:非線形問題の処理法 第12回(藤井) Verification & Validation 第13回(吉村) 研究事例2:大規模解析、マルチフィジクスシミュレーション
成績評価方法
講義への参加態度(講義中のクイズを含む) + レポート + 試験 / およそ6:2:2 ※ただし講義への出席が著しく不足する者は成績評価しない。
履修上の注意
基礎を固める(分野別基礎)