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最終更新日:2024年4月1日

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細胞生物学特論

細胞生物学特論
細胞生物学についてオムニバス形式の講義により最先端の研究内容を習得する。特に、細胞内シグナル伝達、細胞運動、細胞分裂、染色体分配、遺伝子発現制御について最先端の研究内容を学ぶ。 This omnibus course teaches the advance knowledge of cell biology, especially about intracellular signal transduction, cell motility, cell division, chromosome segregation and gene regulation.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
35617-0007
細胞生物学特論
渡邊、塩見、舘林、真行寺、吉田学、大杉、小林、小川、作野
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学系研究科
授業計画
9月27日(火)がん細胞の染色体分配異常の分子機構(渡邊) 10月4日(火)小分子RNAによる遺伝子発現制御機構(塩見) 10月11日(火)生殖細胞におけるトランスポゾンの制御(塩見) 10月18日(火)受精の分子メカニズム(吉田) 10月25日(火) 休講 11月1日(火)ゲノムの安定性維持機構(小林) 11月15日(火)生殖細胞の染色体分配機構(作野) 11月22日(火)酵母の高浸透圧適応戦略(舘林) 11月29日(火)高浸透圧応答MAPキナーゼ経路の活性化と制御(舘林) 12月6日(火)精子の運動制御と膜タンパク質(真行寺) 12月13日(火)分子モーターダイニンの活性制御(真行寺) 12月20日(火)初期胚の分裂期制御(大杉) 1月10日(火)細胞老化の分子機構(小林)
授業の方法
講義
成績評価方法
各回の授業の最後に小テストをして、これを出席とレポートに相当するものとして評価に用いる
参考書
Molecular Biology of the Cell