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最終更新日:2024年4月22日

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恒星物理学特論IV

物理学の基礎は学んだが、天文学の基礎を学んでいない大学院生を主な対象とする(学部・大学院共通講義)。
天文学の理解に不可欠な、基本的な天体輻射過程を学び、天体観測やモデル構築に応用する力をつけることを目的とする。波長は紫外線・可視光・赤外線を中心とし、天体は主に恒星を対象とする(X線・電波波長域、および高エネルギー現象や星間物質については別の講義に譲り、この講義では基本的に扱わない)。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
35604-0039
GSC-AS6139L2
恒星物理学特論IV
田中 培生
A1 A2
月曜1限
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講義使用言語
日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学系研究科
授業計画
1.電磁波(光)の基礎 2.等級とカラー 3.黒体輻射 4.輻射の方程式 5.恒星大気モデル 6.原子のエネルギー準位 7.原子による吸収 8.化学平衡 9.恒星のスペクトル 10.星間微粒子による減光
授業の方法
講義
成績評価方法
出席とレポート課題
教科書
特になし
参考書
特になし
履修上の注意
特になし