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最終更新日:2024年3月15日

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表象文化論演習II

表象文化論の最前線──pro et contra(「駒場コロシアム」再び)
表象文化論に関わる最新の論考・著作を毎回取り上げ、擁護者(pro)と批判者(contra)に分かれた議論を通じて、その内容の徹底した吟味を行なう。攻撃と弁護という役割を演じることを通じて、学術的議論の仕方を学ぶ。対象となる著作の著者の特別参加も検討する。「最新の論考・著作」としたが、取り上げるべき理由があれば、その点には拘泥しない。そのため、翻訳でもかまわない。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0320A
表象文化論演習II
田中 純
A1 A2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回は導入、授業期間中に取り上げる著作は参加者の関心に即して選ぶので、履修希望者は初回授業で必ず複数の候補書籍(論文)を挙げられるように準備すること。ジャンルは問わない。
授業の方法
テクストの予習を踏まえた議論。詳細は開講時に指示する。
成績評価方法
平常点と期末のレポート。
教科書
なし
参考書
開講時に指示する。
履修上の注意
取り上げる著作の提案など、積極的な参加を望む。上記の通り、履修希望者は初回授業で必ず複数の候補書籍(論文)を挙げられるように準備すること。ジャンルは問わない。