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最終更新日:2024年4月22日

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表象文化史I

現代写真について考える
フランス語で書かれた現代写真論を読み、現代における写真の問題ないしイメージ全般の問題について考察する。とりわけ写真と現代美術の関係、写真とアーカイヴ、写真とジャーナリズムなどが問題となる。とりあげる著作はMichel PoivertのLa Photographie contemporaine(Flammarion, 2010, 2nd edition)である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0250S
GAS-IC6A20L1
表象文化史I
桑田 光平
S1 S2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回はイントロダクションとし、次回以降の担当者を決める。2回目からは担当者による担当箇所の要約(訳文を含む)の発表と、担当箇所で扱われている問題に関して、自分なりの問題提起を行う。
授業の方法
毎回、担当者が担当箇所についての発表をする。その際、参照されている作品や理論についても担当者は調べてきて、解説を行う。また、発表のあとは、参加者全員でのディスカッションを行う。
成績評価方法
平常点と期末レポートから総合的に評価する。
教科書
最初の授業で指示をする。
参考書
特になし。
履修上の注意
中級以上のフランス語読解能力を要する。