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最終更新日:2024年4月1日

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論文の書きかた/文化資源学篇

論文の書きかた/文化資源学篇
社会学・文化研究・文化資源学の論文の構成のしかた、資料やデータの活かし方を学ぶ。基本的には各自の問題や研究領域を尊重しつつ、論文の書き方を検討したい。担当者の専門のひとつは、社会研究の方法史であるので、方法論的な視点から参加者の発表・報告を論じ合う予定である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21185055
GHS-CR6E02S1
論文の書きかた/文化資源学篇
佐藤 健二
S1 S2 A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
社会をどう対象化するか、文化をどのようにとらえるか、という研究の方法がかかわる領域は広いので、具体的には研究室ガイダンス及び開講時に詳しく説明する。参加者は開講時に参加すること。 社会学研究専攻と合同で行う。
授業の方法
基本的に参加者の発表報告を軸に演習形式で行う。
成績評価方法
発表報告、討論、レポート等を総合して行う。
教科書
『論文の書きかた』(弘文堂、2014)
参考書
『柳田国男の歴史社会学』(せりか書房、2015) 『浅草公園凌雲閣十二階』(弘文堂、2016)
履修上の注意
自分の主題による論文を作成していくことが前提である