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最終更新日:2024年4月1日

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学術活動課題演習

学術活動課題演習
指導教員の指導のもとで学術活動を行うことにより、実践的な研究能力を習得することを目標とする。学術活動には、学会・研究会での研究発表やフィールド・学外学術機関等における学術調査等が含まれる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21180897
GHS-GC6G02S1
学術活動課題演習
各 教 員
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
履修者の学術活動課題に応じて指導教員が個別に指導を行うものである。 具体例として、①学会発表とそれに続く学会誌への論文投稿。②すでに雑誌などに発表した自身の学術論文、美術批評、文芸批評、演劇批評、音楽批評、映画批評などについて、シンポジウムなど討論の場を企画すること。③調査目的の明確なフィールドワークと、その報告書作成。④自身による芸術活動や講演の記録作成と、それへの自己分析エッセイ執筆。 ――その他、独自の企画を持っている場合は、相談により決定する。
授業の方法
履修希望者は指導教員と相談の上、学術活動課題を決め、許可を得てS1タームに履修登録する。指導教員は各課題のもとで学術活動(国内外の学会・研究会での研究発表やフィールド・学外学術機関等における学術調査等)を個別に指導する。学術活動はSセメスターまたはAセメスターに行う。学術活動終了後に、教員が指定する期日までにレポートを提出する。
成績評価方法
レポートによって評価する。
教科書
なし
参考書
開講時に個別に指定する。
履修上の注意
本科目の履修に際しては、登録前に必ず指導教員と相談し、履修の許可を得ること。本年度は平成30年度修士課程入学の学生のみ履修可能である。卓越大学院「次世代育成プログラム」では必修科目であり、1単位以上の取得が修了要件になっているので注意すること。本プログラムを履修しない者には、自由選択科目として単位が認定される。