大学院
HOME 大学院 人文情報学の諸相
過去(2018年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月22日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

人文情報学の諸相

人文情報学の諸相
この演習では、人文社会系の諸学における人文情報学的なアプローチの展開、そこでの課題や展望を、複数の専門分野の教員によるリレー形式で考える。本年度は、言語学、美術史、文化資源学の三分野を取り上げる。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21180095
GHS-XX6A01L1
人文情報学の諸相
中村 雄祐
A1
水曜2限、水曜3限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
第一回で演習全体の構成の説明を行う。その後、各分野ごとにセッションを行い、最後に総合討論を行う。 09/26: イントロダクション;言語学 10/03, 10: 言語学 10/17, 24: 美術史 10/31, 11/07: 文化資源学;総合討論
授業の方法
講義と討論の組み合わせを基本とするが、言語学のパートではコンピュータを使った実習、美術史のパートでは見学も行う予定である。詳細は開講時に指示する。
成績評価方法
各パートのレポート(全3回)と最終レポート。
教科書
『デジタル・ヒューマニティーズ入門』日本語訳 http://www.dhii.jp/nagasaki/sg2dh.pdf
参考書
楊暁捷・小松和彦・荒木浩編 (2013)『デジタル人文学のすすめ』
履修上の注意
言語学の回には、コンピュータが必要になる。もし持参できるコンピュータがない場合、若干数 Linux パソコンの貸し出しができるので、初回に申し出ること。