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最終更新日:2024年3月15日

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文化政策の諸問題(1)

文化政策の諸問題
日本で自治体が文化行政の取り組みだしてからすでに30年の時を経た。当初自治体文化行政論で掲げられた原則である(1)市民主体の市民文化の育成、(2)基礎自治体主導の方法、(3)行政の自己革新、は達成されたのかという観点からこれまでの自治体文化行政を検証し、文化行政を実践する上での方法論を明らかにすることを目的としている。日本における文化行政の発展の経緯と、諸外国における文化政策の実践は共通点もあれば、相違点もある。よりよき実践のために、どのような方法があるのかを模索する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21175055
文化政策の諸問題(1)
小林 真理
S1 S2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
第1回:オリエンテーション:2016年度の取り組みと、今年度の目標についての解説。 第2回以降、具体的な企画や報告を、各自分担する。なお、グループワーク及び夏合宿を行う。
授業の方法
演習形式
成績評価方法
授業への参加度と課題の提出
履修上の注意
遅刻・欠席をする場合は、事前に連絡をすること。